小樽の冬(2000年12月)

今年は夏休みをとらなかったので、その代わりということで、23日から30日まで滞在しました。
寒い日が続きました。




今回の食生活は以下のとおりでした。

23日 : 寿司      日本橋
  
      いつもの板前さんはお元気でした。
      10年通うと 注文も 「いつもので」 と言う風になりました。

24日 : レストラン   ニュ−三幸
                                
      ラムしゃぶ は 980円で健在でした。
      この日はライブ演奏つきでした。
           ひとりでエレクトーンとその他リズムボックスを使い
      60年代のポップスを歌うのですが、これがすごくうまい。 
      


25日  : イタリア料理  カフェ ダ ジュリオ
      
      昨年、一昨年に続いてです。
      とにかくワインのセレクションがすばらしい。 
      兎の料理を勧められました。あっさりとした味でした。


26日 : 小樽運河 海鮮炭火焼 + 小樽バイン
                                
      この日は二軒はしごでした。この日は低気圧通過のため地吹雪状態でした。
      小樽運河から小樽バインまでの道では吹雪に飛ばされそうでした。

27日 : 寿司      日本橋

      
      偶然 スキー場からの帰りのバスで高校のクラブの1年先輩に出会ったので、
      再び一緒にこちらを訪れる事としました。
             
28日 : 家庭料理    てんまり

      こちらも昨年、一昨年に続いてです。
      豆腐の料理は旅行中にほっとするものです。
      ここも先輩と一緒でした。

29日  : イタリア料理  カフェ ダ ジュリオ
      
      もう一度おいしいワインをということで お邪魔しました。
      お店のスケッチも取らしていただきました。
      
       
30日朝 : ホテル向かいの魚屋さん奥のカウンター
      
      丼屋さんとして名前がポセイ丼とついていました。
      そして私たちを覚えていてくださいました。
      3色丼はほんとにお得です。   
      
30日昼 :ラーメン つかさ

      1時過ぎに電車の時間を気にしながら寄りました。
      お土産にハトサブレーをお持ちしました。
      いつまで続けられるやらとおっしゃいますが、がんばってください。   
      醤油ラーメン、塩ラーメンとも安心する味です。
      
すべての画像は拡大できます。

千歳空港への飛行機のなかから



小樽の商店街アーケード
路面に置かれているアイスキャンドルは北国ながらです。




今年は雪が多い。11月の雪が根雪となったそうです。



ロンドンからくり博物館、カナルJBインそば、入場無料、一見の価値あり
熊猫コイン!(500円)でいろんな仕掛けを動かせます。


12月23日と24日は小樽運河で ゆきあかりの路 と名づけたイベントがおこなわれていました。
けっこうな人だかりで盛り上がっていました。
運河に明かりの入った浮球を浮かべ、運河沿いに紙コップにいれた蝋燭を置くだけですが、わーきれい
と言う声が各所であがっていました。
今回の2日間は2月の本当のお祭りに予行演習でもあるようです。






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