小樽の冬(1998年から1999年)


昨年に比べると小樽の街には活気があるようにみえました。
小樽築港にショッピングセンタ−が今年3月にオ−プンします。
これに対抗するためでしょうか。




すべての画像は拡大できます。


時計のすすみと光線の変化は札幌から訪ねてきたの友人との語らいの時間を示します。
「 もうここは あなたがたのほうが詳しいね。」 とのことでした。

(小樽ヴァインにて)







結局 二日目は 友人と過ごした後、スキー場には行かず、新日本海フェリー乗り場五階の
日帰り温泉施設で 夕暮れまで過ごしました。タオル バスローブ つき、温泉から
小樽港見下ろしの環境で 900円台は安い。




三日目はホテルのシャトルバスで キロロ・スキー場へ
小樽駅前のバス乗り場に並ぶことを思えば楽。






気圧の谷通過のため 雪。 南から風が吹き ゴンドラは減速運行。
ただし そんなに寒くはない。






午後2時過ぎにキロロ温泉でひと風呂あびてシャトルバスでホテルへ帰ったところ。
雪をみながら露天風呂はすばらしい。
しかも、優待券を使えばタオルセットを借りてもひとり1000円でお釣がくる。
帰り着いた小樽の市街では暖気が入って雨。
でも 暗くなってしばらくすると 小雪に変る。



四日目は冬型の気圧配置、寒気が入り、市街は雪。これは スキー場に向かう途中。




スキー場は寒いながらも(上のほうで氷点下10度)天気は曇りで風はそれほど強くない。









写真は撮った順に並べています。

街を見下ろす風景は宿泊した小樽グランドホテルの部屋から撮ったものです。
時間帯、曜日によっての変化が判ります。

今回は寿司屋通り側の12Fにお部屋をいただきましたので 花園一帯を
見下ろすことになりました。






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