12月26日

千歳空港から小樽へ

ここにきてようやく雪が降った北海道、ていね(手稲)を過ぎるとやがて海、
低気圧通過で荒れ模様、それでもポイントには波乗りの姿が。


琴似              手稲             銭函付近 日本海

小樽まで行き28日から宿泊する小樽グランドホテルに荷物(スキーのストック)を預け、南小樽へ戻る。

札幌方面のマリンライナーの出発表示


本日の宿、蔵群


露天風呂より、多分お湯は源泉から直接ひいている




12月27日

ふぶく、


小樽駅にて         余市 ニッカ工場      余市の線路をまたぐ歩道橋より 




2泊目の小樽ホテル123内部




旧小樽ホテルの雰囲気が各所に残る。ここは無線LAN Free Spot
ネットには楽につながる。




12月28日

次の宿泊 小樽グランドホテル チェックインまで散歩

旧手宮線踏み切り     小樽の坂




水天宮そばの旧家の門



黄色い消火栓       ここ1,2日で積もった雪   つらら



12月29日

キロロスキー場







キロロスキー場の温泉 森林の湯





12月30日

キロロスキー場

 



12月31日


キロロスキー場のゴンドラより


ゴンドラ山頂駅



1月1日

元日の商店街        西川ぱんじゅうは営業   雪がかなり溶けた       お世話になった小樽グランドホテル

   


以下日記より  登場する固有名詞は2002年までの小樽にある程度説明されています。


2003年12月26日 藤沢 晴れ 小樽 雪

休暇をとる。
10時までにばたばたと用事をすませ、京浜急行で羽田空港へ。
12時にANAで千歳に向かう。雪国の格好ではこの陽気ではちと暑い。
千歳は雪、荷物が早めに出てきたので、乗り換え数分の小樽行きマリンライナーに間に合う。
28日から泊まる小樽グランドホテルに荷物にして持ってきたストックを預け、小樽築港へ戻り
今日の宿、蔵群 の送迎車に16時45分に乗る。
メゾネットの豪華な部屋、五郎八という名がついていた。



2003年12月27日 小樽 雪

昼はつかさの味噌ラーメン。
余市に行く。吹雪のため電車が25分遅れ。
ニッカウイスキー工場はすでにお休み
小樽ホテル123(もと小樽ホテル)に泊まる。
FreeSpotか設置されており会社のシステムに楽につながる。
夕方は札幌まで行き、Julioの料理とデザートをいただく。
Julioと多樹子さんのお兄さん、Julioファンのウエイターの佐野さんとお話しをする。



2003年12月28日 小樽 小雪

昼は再び つかさの味噌ラーメン。
小樽グランドホテルチェックインのあと
新日本海フェリー乗り場の温泉にいきゆっくりする。
多樹子さんとお話しする。
鳩サブレーのお土産を喜んでいただく。
夜はおでんがよいとのことで JR北海道の冊子で紹介されていた はつはな へ。
ご主人の岸さんと名刺交換をする




2003年12月29日 小樽 小雪

8時21分のホテルからのバスでキロロへ。
最初は重たい湿った雪。強風のためゴンドラは運休
スキーを買い換えたため少々このコンディションにとまどう。
15時前にあがり 森林の湯に入る。
夜は日本橋で寿司
小樽の有力者らしき数組がお客さん、仕事おさめかもしれない。
そのあと小樽ヴァインでワイン



2003年12月30日 小樽 小雪

朝のキロロ行きバスは今日は3つのホテルのお客さんの混載。
ノルデに宿泊の岡田さん夫婦と会う。
今日のコンディションはよい。
昨日より早く上がり温泉の時間を長く取る。

ニュー三幸で夕食、ラムシャブ、一口餃子などなど
ひとりでキィーボードを演奏しながら歌っていた人がすごくうまかったので
かぶりつきで聞いてしまう。 トニーさんという名前も教わる。

そのあと花園のBarに行く。


2003年12月31日 小樽 みぞれ キロロ 小雪

今日もほどほどにすべり 温泉。

夕食は迷った結果、はつはな おでん、刺身その他。
昨日のトニーさんが近所で演奏しているとのことだったので
興味を示したら、ご主人がお店の前まで案内してくださった。
年越しまで2セット歌と演奏を聴く。



2004年1月1日 小樽 晴れ 藤沢 晴れ

つかさ で再々の味噌ラーメンをたべてマリンライナーで千歳空港へ。