台湾の夏(2003年 7月)

10か月ぶりの台湾です。
台湾が世界で最後のSARSの流行地域から解除になって5日めの7月9日に
UA801便で来ました。満席でした。
台北国際空港ではニュースでみていた体温測定が早速待っていました。
非接触の画面に数人の温度をリアルタイム表示するタイプです。


最初の週


到着が水曜で木金土と仕事でした。日曜は訪問先が電源を切るので休みとのことでした。
そこで6時17分の平快で大渓へ。列車ダイヤはかなり変わっていたけれどこの電車は同じ。





晴れていて暑いので1時間波に乗った後 鷹石まで登山






6時17分の平快で大渓へ。
Jeffにボード保管料1年分をさっそく払う。イラストにJeffのサインももらう。
蜜月湾は柔らかい小さい波。Take Offはできる。
9時前から10時まで1時間ぐらい乗る。
そのあと神山に登る。35分かかる。
蜜月湾を見下ろす岩までたどり着くとさすがに参ったのがわかる。
親切なグループに黄色い小さいトマト3個とお茶3杯ごちそうになり
生き返る。ここでスケッチを2枚。
Jeffのショップにもどり13時33分の電車で台北に帰る。
大変効率のよい電車で待ち合わせはなく、15時13分につく。ただし混んではいた。
地下鉄のICカード(Easy Card)をコンビニで買い(実に便利)龍山寺にまたお参り


鷹石から見た蜜月湾 遠くは亀山島、海底が黒いところが砂が堆積しビーチブレーク



2週目


再び月曜から土曜まで仕事で、土曜の帰宅?は23時半でした。
日曜は訪問先が館内消毒とのことでお休みというのが土曜の22時ごろ判明したので
再び蜜月湾へ、台北は本気で暑い。






6時17分の平快は旧式車両ですべて手動、最後尾のドアはない。結構すきです。




先週登った岩は三角の山の頂上から左にややおりたところのちいさな出っ張りと思われます。


蜜月湾からの帰り。向こうの島は亀島。陽射しは強烈で人々はまったり



蜜月湾に向かう。ボードは日傘の代わり


本日は大渓の駅の窓口が珍しく開いていたので切符を買えました。





3週目


今度は土日が休みでした。

台風の影響は木曜日までとのことでした。

以下日記に多少加筆(土曜日)


6時17分の平快で大渓へ。
朝早くから乗客の皆さんは元気がよい。

波はほぼフラットに見えたけれど、現場(?)ではアウトで10分ぐらいの間隔で
弱いながらも腰サイズの波が入る。
今日は二時間半海にいたので、さすがにサンスクリーンを途中塗りなおしても
日焼けはとめられない。
ソフトロングボードで遊んでいる兄弟と英語で雑談(といっても 日本でどこに住んでいる程度)
後ひとつふたつ、わりとアウトにはいった波に乗り引き上げることにする。

昼ごはんはAmos(訪問先の会社の人)が待たせてくれた昨日
のお店の小龍包を電子レンジであっためてもらい
亀山島を見ながら食べる。

12時38分の電車で台北に帰る。八緒での台北方面への乗り換えは先頭車両がすいているようだ。
2時半前には台北に着く。
そのあと市立美術館へ



台湾鉄道のマーク





同じく日記に多少加筆(日曜日)



何とか起きられたので、6時17分の平快で大渓へ。


手動のドア






今日は地下の切符売り場で大渓までの切符を買う。76台湾ドル。
朝食は福隆の駅弁、50NTドル、保温が良くあったかい。





波は昨日よりは小さい。
Jeffのとなりのサーフショップもいつもよりは盛り上がっていない。
小学校寄り、手前インサイドでTake Offを繰り返す。
10時の干潮を過ぎても波が上がらないのでとなりでベトナム春巻き、べトナム風麺、ベトナムコーヒーを
昼飯に食べ、また12時38分の電車で帰ることにする。


今日も切符売り場が開いていて助かる。冷房車なので104台湾ドル

帰ってから2時間寝たあと、お茶を買い、龍山寺におまいり、そのあと 足裏マッサージとなる。