12月2日から12月29日までは今年5度目の台湾でした。 ここ3年間で15回目の出張です。 土日は仕事が無ければ台湾鉄道で大渓に通いました。 台北を午前6時18分の各駅停車で出ると、大渓には8時過ぎに着きます。途中で特急の待ち合わせが1回 あるだけなので効率の良い便です。ここで適当な時間波乗りをして帰ってくると台北はもう夕方です。 不思議なことに台北駅は6時過ぎでも出札口が閉じています。 したがって乗車券は自動販売機で一番遠くまで(福隆まで62台湾ドル)を買って社内精算(福隆から大渓15台湾ドル) となります。合計77台湾ドルは安い。 なぜか帰り無人駅ノ大渓から乗って台北までの切符を買うと76台湾ドルとなります。 また、冷房(冬は要らないのだけれど)の付いている電車では同じ大渓・台北間が104台湾ドルです。 12時38分大渓発は八緒 乗り換えで台北着は14時35分ごろでこのタイプ。 八緒で乗り換えで20分待つのと、来る電車が満席なのが悔しい。 15時29分大渓発は冷房なしで17時30分過ぎ台北着、途中 汐止で特急2本待ち合わせ、松山で 後続の冷房電車1本に追う抜かれるのが惜しいところです。
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