2001年の台北(2001年 12月2日から12月29日 )


12月2日から12月29日までは今年5度目の台湾でした。
ここ3年間で15回目の出張です。

土日は仕事が無ければ台湾鉄道で大渓に通いました。
台北を午前6時18分の各駅停車で出ると、大渓には8時過ぎに着きます。途中で特急の待ち合わせが1回
あるだけなので効率の良い便です。ここで適当な時間波乗りをして帰ってくると台北はもう夕方です。
不思議なことに台北駅は6時過ぎでも出札口が閉じています。
したがって乗車券は自動販売機で一番遠くまで(福隆まで62台湾ドル)を買って社内精算(福隆から大渓15台湾ドル)
となります。合計77台湾ドルは安い。
なぜか帰り無人駅ノ大渓から乗って台北までの切符を買うと76台湾ドルとなります。
また、冷房(冬は要らないのだけれど)の付いている電車では同じ大渓・台北間が104台湾ドルです。

12時38分大渓発は八緒 乗り換えで台北着は14時35分ごろでこのタイプ。
八緒で乗り換えで20分待つのと、来る電車が満席なのが悔しい。

15時29分大渓発は冷房なしで17時30分過ぎ台北着、途中 汐止で特急2本待ち合わせ、松山で
後続の冷房電車1本に追う抜かれるのが惜しいところです。



改札は無人、待合室の天井には夏用のファン



海に浮かぶのは亀島






大渓までの途中駅、山中を抜けていくのでトレッキングコースの起点駅もあります。







大渓駅すぐそばの蜜月湾とJEFF Surfshop のボード置き場
帰りにはJEFFのお母さんの作るお弁当を持って駅に向かいます。
ご飯に胚芽米を使っているのが嬉しい。
味も薄味、スープつきです。





蜜月湾。。

写真ではたいしたことの無いこの波は冬場すごい巻き込みの速さを発揮する。










蜜月湾そばの小学校、
建築デザイナーは誰だろう?と思います。凝りにこっている。




すべて 小学校の建築、門に特徴が。。。



運動場から海辺方向、







クリスマスが過ぎて気温が上昇し天気の良い日がしばらく続きました。。。
28泊したホテルの部屋。