2001年の台北(2001年 7月1日から7月21日 )


7月1日から7月21日まで今年3度目の台北出張でした。

出発の日の日本は暑く、私は今回まマイレージでビジネスクラスにアップグレードしていたので、25Kg(預けるもの)と6kg(機内持込のもの)の荷物
を空港まで持っていくのに大汗をかきました。


今回のテーマは足裏マッサージです。
このとき私はこの出張でなにが起きるかは予想もつかず、貯まったマイレージでアップグレードした
ビジネスクラスの出発ラウンジで荷物もなんとかできたとのんびりしていました。


7月1日の日本は朝から大変暑く、これならば台湾の気候にもすんなり適応できそうな気がしていました。
そろそろ 台湾上空にさしかかるところ



いつものホテルから見下ろす公園は工事中でした。
ついこの前、整備されたばかりのような気がしていたのですが。
完成直後であろうとなかろうと、次が決まればすぐ壊してしまうのでしょうか。

そういえば、台北駅と中山駅を結ぶ地下街の商店の入れ替わりも激しいような気がします。




台湾出張に来る度、風邪をひいて帰るので、前回から 対策として
足裏マッサージに足繁く通うこととしました。
前回ほそのせいか、体調良くすごし、帰国後も調子が良かったので、
早速到着後、ホテルから交差点三つ先の午前零時までやっているところにいきました。
前回も通ったところです。


さて 着いたその日に早速足裏マッサージにいくと、痛いこと痛いこと、
前回はこんなことは無かったので、やはり飛行機に乗った後のマッサージは過激だったようです。
このときの後遺症(?)で左足の薬指から3cmのところがずっと痛かったのです。

この足裏マッサージは台北で盛んだけれど、すこし離れると見かけません。
台北独自の文化(?)なのでしょうか?

滞在中の私の担当は黄さんでした。なぜか夜仕事を終わってふらっといくと準備OKの不思議な担当でした。

ここでとうとう私は12枚回数券5500NTドル(約18000円)を購入することになります。
通常550NTドルですから、2回分無料です。

帰国前日、いつものように 11時半ごろ行くと、日本からの観光のお客さんが15分で御願いしていました。
片足、7分半ずつで、お店の人はこんな短い時間でやるのは 初めてといってました。
というには 足裏マッサージは片足15分づつ30分が最低必要時間ですから。