5月2日から6日、2泊3日の春茶試飲の旅
5月2日 藤沢 くもり 台北 晴れ 竹山 曇り
7時44分藤沢発のJRで横浜経由羽田空港国際線ターミナル。横浜から乗った快速特急の先頭車両は女性専用車だった。
京急川崎で降りる。後続の特急羽田空港行に乗り換える。
こちらは優先車両の設定は無い。
国際線ターミナルのマナー。
ドア開閉にはほとんど無関心な挙動。
4月26日とは異なり出国セキュリティチェックには行列。
列が進むのに数分待ち。
セルフボーディングパスを見て係員はなにやらつぶやく。
珍しいのだろうか。
自動化ゲートで出国手続き。
あいかわらず指紋読み取りが1回ではうまくいかない。
ボーディングゲートカウンターでパスポート提示。
付近のWifi接続はすんなり。
使用者が少ないのかファイル転送速度も速い。
搭乗開始 10:15、スポット離脱10時48分、離陸11時10分、着陸台湾時間13時10分。
入国審査若干の列。
文湖線から板橋線に乗り換え台北。
13時18分の台中行新幹線。
新烏日からは予定より2本早い13時2分発で二水へ。
ただしこの電車は遅れていたのでほぼ予定通り二水。
阿宏とお母さんが待っていてくださる。
茶園用の車は新車。
竹山で夕食、阿宏の開心茶園に寄って八卦茶園。
道路のお向かいのお寺も訪問。
途中でホタル観察。
1匹だけ光っていた。
春茶1天から6天の試飲。
5月3日 八卦茶園 午前 晴れ 午後 雨 のち 曇り
朝はいい天気。
そのまま午前中も気持ちの良い天気。
太極石まで往復。
霊気漂う場所である。
採茶をかなり近くで見る。
ところが13時過ぎに霧。
ベランダから八卦の見えなくなる。
そして雨。
採茶の人たちはトラックで帰る。
13時半すぎに阿宏、お母さんとご一緒に茶園の散歩。
少し上に行くと降水の跡がない。
山の天気は微妙。
夕方、阿宏の兄さんのお子さん(3年生)をピックアップに学校へ。
途中で日本語教室の班長さん(級長さんに相当?)の家に寄りお茶をごちそうになる。
ヤギの子供を抱いて記念撮影。
大鞍小学校。
ここでは校長先生にお茶をごちそうになる。
穏やかな話し方をする方である。
全校生徒41名とのこと。
お茶教室の場所もある。
21時から試飲。
1天から8天。
5天を選ぶ。
天気に恵まれた8天(本日朝採茶)もよい。
2010年、2012年、2913年、2014年各11月冬茶も試飲。
あいかわらず2010年11月がよろしい。
深夜にお客さん4名。
若いけれど茶商さんらしい。
お土産を山のようにいただく。
カートにうまくパッキングできたので安心して寝る。
5月4日 八卦茶園 午前 晴れ
朝、太極石まで往復。霊気。
7時半に茶園を出る。
8時始業直前に大鞍小学校着。
竹山で朝食。
水利博物館は休館。
第2,4週の水曜日午後に開くようだ。
二水まで送っていただく。
母の鞄で記念撮影。
台中から桃園までは新幹線。
Easy CardでU Busに乗る。
乗車と下車でタッチする。
第2ターミナルは終点。これは高鐵桃園駅バスターミナルの表示とは異なる。
運賃が割引だったかどうか不明。
エバ航空のe-chack in済カウンターで荷物を預けて搭乗券を受け取る。
手荷物検査と出国手続きはやや行列。
Priority PassでMOREラウンジに入る。
マッサージチェアと軽食。
久しぶりのバスゲート。
A321-200にタラップから乗る。
飛行機は満席ながら定刻どおり成田空港到着。
20時29分成田空港発の京成本線特急。
第二ターミナル駅でほぼ満席。
この状態は東京都に近づくまで続く。
青砥で乗り換え新橋。
新橋からは23時15分発のJRで藤沢へ。
休日なので席は空いていた。
24時前には寝る。