11月6日から9日、3泊4日の冬茶試飲の旅
11月6日 藤沢 晴れ 八卦茶園 夕方霧、夜晴れ
4時に起きる。
5時4分の東海道線上り、横浜5時34分発の京急快特で羽田空港。
東海道線の座席はいっぱい。
京急は川崎で座れる。
外は寒いが車内は暖かい。
ボーディングパスにバーコード印刷が無いためセキュリティチェックから
発券カウンターに戻る。
カウンターで聞くとこのようなことはないとのこと。
なかなか油断できない。
出国は自動ゲートを使ってみる。
指紋センサーがいまひとつ。
何度か繰り返すうちにOK。
おおむね順調。
台中で素食の弁当80元。
袋1元。
二水時間通り。
待っていてくださる。
茶園へ。
冬茶試飲
霧。
お客さん多し。
深夜見事な星空。
久しぶりに銀河を見る。
八卦が茶園の明かりで浮かび上がる。
そのなかで製茶の香り。
作業場からの音楽も大音量。
深夜もお客さん。
おばあさんから寝るようにとのこと。
11月7日 八卦茶園 晴れ
朝は気持ちの良い天気。
部屋の前にお茶の袋がたくさん並べてある。
朝、茶園内を散歩。
犬がついてくる。
途中で姿を消したて心配になったが茶園内はよく知っている様子。
先に戻っている。
お祖母さんも散歩(あるいは仕事)。
昼間はお客さんが多い。
100人は越すようだ。
様子を見て太極石まで往復。
ようやくタオの形が見える。
阿宏の甥(9歳)、姪(3歳)も両親と茶園。
夕食後歯間ブラシを使っていたら左上奥歯のインレイが外れる。
午後9時から試飲。
1天から3天の完成茶と乾燥途中の4天。
冬茶試飲
今日も深夜にかけてお客さんが多い。
お父さんも長時間お客さんと話し込んでいる。
今夜も星が見えるが昨晩ほどではない。
11月8日 八卦茶園 晴れ
朝は良い天気。
冬茶試飲
(撮影用の茶摘み姿)
日曜日で天気が良いと茶園を訪れる人が多い。
土曜より出足が遅いが昼前からどっと増える。
200人ぐらいにはなりそう。
夕方16時10分からおかあさんと阿宏と茶園を散歩。
18時夕食。
21時から試飲。
今日は深夜のお客さん(たぶん茶商)の姿はなし。
今晩は1天から4天。
持参の2010年から2014年の冬茶、
2011年から2014年の春茶もチェック。
2010年冬茶がよいとのこと。
24時には散会となる。
11月9日 八卦茶園 朝は霧、晴れ
朝、太極石まで往復。
上がってくるとお祖母さん。
連れられて太極石への道を再び下る。
筍取り。
途中で道の脇のポリ袋から作業用の軍手。
決して投げ捨てられたゴミではない。
慣れた手つきですぐに筍を掘り当てる。
さすがである。
8時に茶園を出発。
竹山で素食の朝ごはん。
次に八卦茶園直営のお茶の店。
その名も「阿宏の開心茶園」。
冬茶試飲
1天、2天と厦門土産のお茶、阿宏の焙煎した紅茶などいただく。
梨山の柿をいただく。
二水まで送ってくださる。
予定より10分早い普通快速に乗る。
新烏日まで。
Easy Card[が使えて便利。
料金も1割引きになっているようだ。
高鐵台中からはこれも予定より1本早い新幹線で台北へ。
地下鉄で松山空港。
早めにチェックインして以前接続が良かった場所でFree Wifiを使う。
瓜生歯科に電話。
明日の11時の予約を頂く。
CI0222の機内案内は時間通り。
18:20スポットを離れ18:35離陸。
羽田到着は22:05、スポットには22:10過ぎ。
荷物出始めは22:30、ピックアップは22:40.
22:48の快特久里浜行に間に合う。
京浜鎌田で座れる。
横浜からは9番ホームから23:15快速小田原行。
一番後ろの車両に乗る。
空いている。
藤沢からはややぱらつく雨の中。
24時前には帰宅。
荷物整理、入浴、お礼のメールを出して13:30前に寝る。
帰りは比較的暖かく助かった。