10月28日から30日、2泊3日の冬茶試飲の旅

10月28日 藤沢/横浜/羽田 晴れ 台北 曇り 八卦茶園 曇り 夜 晴れ

4時起床。

外は暗い。

朝5時4分藤沢の東海道線一番列車で横浜経由羽田空港。

冬茶

(藤沢午前5時4分のJR上り始発電車を待つ風景)


横浜でようやく明るくなり始める。

冬茶

(京急の横浜駅ホームより)



東海道、京急とも4月よりはやや空いていた。



保安検査でベルトのバックルが反応。
フルコースの検査となる。

フライトは満席ながら順調。
荷物も早めにピックアップできた。

10時半には地下鉄。

高鐵は午前中の割引対象11:30に乗る。
765NTドルが700NTドル。

各所でWifiの接続チェック。

羽田の出発ゲート017付近では空港のネット、台北の高鐵待合室では高鐵のネット
新烏日は改札を入って階段そばのベンチでiTaiwanにつながる。
すべてメールのアクセスは快調。

二水には予定通り到着。
電車は新型になっている。

阿宏とお母さんが出迎えてくださる。

直接八卦茶園。

久しぶりに阿宏のお祖母さん。

阿宏とお母さんの日本語の先生がいらっしゃる。
名刺をいただく。

少し休憩して9時から試飲。


冬茶

(早速試飲、ただし21時から)


試飲の後、阿宏のお祖母さんと茶園の駐車場へ。
三日月、そして星。
谷の向こうの山腹の茶工場の明かり。


10月29日 八卦茶園 朝は晴れ のち 曇り

朝、台湾時間6時に目が覚める。
天気が良い。
朝の写真を撮る。

阿宏のお祖父さんがバイクで竹山から。
1時間だそうだ。

82歳。
姿勢がしっかりして元気。

昼はお邪魔にならないようにテラスで写真編集など。


夕方、5時前から阿宏、お母さんと茶園を一回り。
霧が出ているが暖かい。
夜になるとさすがに気温は下がる。

冬茶

(この日も夜になってから試飲)


10月30日 八卦茶園 晴れ 成田、新橋、藤沢 曇り


茶園の朝。
良い天気。




9時に茶園出発。
名間のお茶街に連れて行ってくださる。



予定の区間快速の1本前に乗り新鳥日。
台中から桃園まで新幹線。
桃園駅でチェックイン。

バスで空港へ。
登場開始は5分遅れ。
到着は定刻20時20分。

地上は摂氏15度とのアナウンスだったが意外と暖かい。

荷物が早めにピックアップできたので
21時6分の京成本線特急に間に合う。
高砂乗り換え新橋。
ここまで電車は空いている。

新橋では国河津ゆきがちょうど到着。
グリーン車の隣車両になんとか乗せていただく。
品川でうしろの車両に移動。
相変らず混雑。
川崎で少し空く。

帰宅は午前零時前。