4月17日から19日、2泊3日の春茶試飲の旅
4月17日 藤沢 朝のうち雨 のち くもり 台北 雨 嘉義 曇り
藤沢10時10分発の東海道線で新橋から都営線、
来た電車は北総線経由のアクセス特急。
高砂で後続の成田経由の特急に乗り換え成田空港へ。
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今日も藤沢から1920円コース。
利用はEVA航空につき終点成田空港第一ビルまでいく。
このビルはめったに来ないため、ラウンジの位置等の勝手がわからない。
さらに全日空と共同運航のためチェックインカウンターが分かりにくい。
事前チェックが役立つ。(本日は 南ウイングのI、空港の表示画面は出発便BR2197に対してG,H,Iとアバウトな表示)
チェックインカウンターでは、本日満席につき座席の調整中というコメント。
最初、非常口隣はどうかということだったが、どこかに電話の結果
先約者あるとのこと。
真ん中4列の内側となる。
前の便が乗客不足で欠航したのか、
何からの理由でオーバーブッキングしていそうな雰囲気。
搭乗はクラス分けを行うことなしに、出発30分前に開始。
ハローキティ装飾のA300。
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14時15分定刻に出発。
席は知らされていた通り満席。
しばらくして機内食のサービス。
搭乗前に藤沢駅で買ってきた焼売弁当を食べてきたため
いささかヘビー。
おまけに食事のデザートにアイスクリーム。
桃園国際空港到着は定刻の16時50分。
到着は第2ターミナル。
(いつもは中華航空利用のため第一ターミナル)
バス乗り場は税関を出てなんとなく右に進むとある。
これは第1ターミナルと同じ。
30元の切符を買いUバスで高鐵桃園駅へ。
17時30分頃到着。
ここから17時57分発の新幹線で嘉義へ。
嘉義到着は19:00.
BRTは19時20分ごろ出発。
たびたび打ち切りの知らせがあるが無料サービスはそのたびに延長され
今日現在は継続中。
新幹線の切符を見せて乗る。
台湾鉄道の嘉義駅到着は20時少し前。
駅裏のバス停から橋を渡り駅正面へ。
ちょっと橋への入口に迷ったが、すぐにわかる。
(バス停から右に行き、駐車場の建物の階段、あるいはその手前のビル中からもいける)
橋の存在を事前チェックしていてよかった。
地下道で新高大飯店正面にでる。
チェックインのとき1泊に変更することを告げる。
次回予約のためメールアドレスをきいておく。
部屋は205号室。
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部屋、バスルームは広い。
通りの音も気にはならない。
冷蔵庫は無いがコンビニは近い。
本屋さんが隣。
夜ロナルドから電話。
いつも心配をかけて申し訳ない。
4月18日 嘉義 曇り、八卦茶園 薄曇りから夜雷雨。
ホテルを9時にチェックアウトして駅で切符を買う。
二水まで71元。
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嘉義9時半始発の電車に乗る。
空いている。
二水には定刻の10時18分に到着。
阿宏が待っていてくれる。
香港から来ているスザンヌを途中で乗せて茶園へ。
昼のうちは天気はまあまあ。
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平日だが、観光のお客さんが次から次へとやってくる。
暗くなるまでは忙しそう。
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夜になってから泡茶。
1天から8天(本日)まで試飲。
加えて冬片をごちそうになる。
この冬作ったもの。
冬片を作る条件が整ったのは20年間で2回だけだそうだ。
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4月19日 八卦茶園 曇り 成田 曇り 藤沢 曇り
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スザンヌが台南にダイビングに行くため、7時半に一緒に出る。
行先は阿宏の運転で台湾鉄道の斗六。
大きな町である。
一緒に降りて新烏日までの切符を買う。
87元。嘉義方向に幾駅か戻ったため二水で乗るよりは若干高くなる。
二水乗車予定より一本前の電車で新烏日。
新幹線とは駅の建物が一緒。
そんなに遠くはない。
疲れが出たのか板橋まで切符を買ってしまう。
改札を入ってから気が付く。
桃園では板橋までの切符でも問題なく下車できる。
EVAでかなり早めのチェックイン。
茶園でいただいたガラスの急須は機内持ち込みOKとのこと。
30元でUバスの切符を購入。
スザンヌは新幹線の切符を見せれば無料かもしれないと言っていたが
板橋までの切符を買ってしまったので今回はチャレンジしないことにする。
(雰囲気、無料サービスはなさそう)
定刻の14:50に出発して、成田のゲート接続が18:55頃(約10分少々の地上移動があった。)
帰りも満席。
疲労を考慮して19:35のエアポートライナーの2210円コース。
東海道線には戸塚で乗り換え。 すぐ湘南新宿ライナーの国府津行が来る。
家には22時15分過ぎに着く。
今回の帰りは大変スムーズ。
茶園からお店が開けそうなお土産の品々。
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